相談式収納家具TANA
過去のご納品事例紹介 – お子様用本棚編 –
そろそろ春の入学シーズン
ピカピカのランドセルや教科書に新しい友達と、これまでの生活からお子様の持ち物も世界もぐっと一気に広がる時期でもあります。
お絵描きのためのテーブルから、宿題のための学習机へシフトしていくように、おうちのおもちゃ箱から自分の大切なものをしまっておく本棚を使い続ける。
小さな本棚もお子様にとっては自分の大切なものが詰まった特別なTANAになるはずです。
今回ご紹介する小さな本棚は、年齢が上がっても使い続けることのできるような工夫やご両親の思いが詰まった特別なTANA 本棚です。
ここでは簡単なご紹介ですが、気になる事例がございましたら納品事例のページより細かな仕様をご覧ください。
2人のお子様へ、ご両親からの贈り物としての本棚です。
ご自宅にいるときはでは本や学用品を収納する本棚として、独立して一人暮らしをする時にも使えるようにと、用途を選ばず使えるように極力シンプルな本棚を製作させていただきました。
お子様向けの小ぶりなサイズ感ですが、奥行きが400㎜と本棚としては少し奥行きが深めの設計になっているので、ランドセルなどの学用品なども収納することのできる使い勝手の良いサイズ感です。
全て固定棚で製作しているので、小さいながらもしっかりとした作りなので、辞典や水槽など重さのあるものをたくさん置いて頂いても心配なくお使いいただける作りになりました。
足元は掃除機が下まで通るようにと、少し高めに設定しています。
一般的な掃除機より少し低めですが、お使いいただいている掃除機の高さに合わせてぴったりとお使いいただけるように製作させていただいています。
納品事例では細部までご紹介しています。こちらも併せてご覧ください。
読んだ本をきちんと片付けるような人になって欲しいというご両親の思いから、お子様の就学前にご注文を頂いたこちらの本棚。
過去に2回、ウォールナットの本棚をご納品させていただいており、そのデザインを踏襲しつつお子様向けのサイズと仕様で製作させていただきました。
天面の奥行きは浅く、下に行くほど奥行きが深くなっているので絵本や教科書、大きな図鑑まで幅広く収納していただけます。
奥行きの深い下段には図鑑やハードカバーの少し重めな本を、奥行きの浅い上段には教科書や文庫本など軽めの本を、と段ごとに用途を変えることで小さなお子様でも怪我することなく安全に使うことが出来ます。
高さは1000㎜とお子様向けのサイズ感ですが、台輪を付けていたり奥行きを深くしていたりと細やかなこだわりの詰まった特別な本棚になりました。
納品事例では細部までご紹介しています。こちらも併せてご覧ください。
壁に貼っている3人のお子さんの大きな写真とのバランスをご確認いただきながら設計を進めた本棚です。
最上段を可動棚にしたシンプルなデザインですが、足元を10㎝程高くし、真ん中の脚部をセットバックさせているのですっきりとした印象に仕上がっています。
高さ1070㎜とお子様も無理なく使える高さかつ、将来的にはご夫婦でもお使いいただけるようなサイズ感の本棚になりました。
こちらは壁際のニッチスペースにピタリとはまるサイズのものを、とのご希望がありましたので職人が現地調査にお伺いし、壁に飾っている写真とのバランスもご確認いただきました。
デッドスペース収納やニッチ収納は、製作に入る前に必ず現地調査が必要になりますが実際に職人がご自宅を計測させていただくので、ぴったりとはまるサイズで設計いたします。
納品事例では細部までご紹介しています。こちらも併せてご覧ください。
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2024年2月・3月のWOODWORKでは『相談式収納家具 TANAご相談会』を週末限定で開催致します!
期 間:2月3日(土) ~ 3月31日(日) (週末限定開催)
時 間:11:00~18:00(最終受付16:30)
ご予約:問い合わせフォーム、又はお電話にて承ります。
※ご予約のお客様を優先とさせていただきますが、予約なしでもご相談いただけます。
詳しくはイベントページ>>>『TANAご相談会』をご覧ください。
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