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工房だより

脚もとのデザイン

TANA本棚の脚もと

TANA本棚の脚もと

 

 

オーダー家具「TANA」では、脚もとにも工夫を凝らしています。
通常、底板には30mm厚の板を使い、前面に角度をつけた面取りを施します。最大限の収納力を持たせられるように、底板の下は必要以上の隙間を設けないことも多いのですが、お客さまのご要望に合わせて底板を高い位置に上げて脚元にスペースをつくることもあります。

 

 

 

 

こちらは右側の収納が簡易デスクを兼ねたデザインのTANA。座った時に足先が扉や底板の下に入りやすい高さに設定しています。

 

 

 

 

こちらは、ロボット掃除機が家具の下を通れるように、底板下に100mmほど内寸高さを設けたテレビボードです。
他に、モップや掃除機のヘッドが入るようになど、お客さまによってご要望は様々です。

 

 

 

 

こちらのご納品事例では、和室のたたみの上に家具を置いてお使いになることと、将来的に2台を重ねてお使いになりたいというご要望から、底面全体がフラットになるように製作させていただきました。

 

 

このようにオーダー家具TANAでは、お客さまのご要望に柔軟に対応することが可能です。脚もとのデザインについてもどうぞお気軽にご相談ください。スタッフがご希望をお伺いしながら、製作方法のアイデアをご提案させていただきます。

 

 

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〔お問い合わせ〕

サイズや仕様から設計をはじめるオーダー家具「TANA」については、メールやお電話でお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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〔ご来店〕

店頭では家具、素材や塗装のサンプルをご覧いただけます。

 

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