工房だより

　

　

　スタンダードテーブルはシンプルな外観デザインと長く安定してお使いいただける丈夫な構造をしています。そのベースのうえに、お客様のご要望をうけとめてお応えすることが出来る柔軟性を備えています。ここでは、面取りや脚のシェイプやバランスの変更といったレアなオーダーを加えることで、特別なスタンダードテーブルとしてご納品させていただいた例をご紹介します。

　

　

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《レアなご納品事例》

　

　

◎特別なスタンダードテーブル

　

　

　

この度のスタンダードテーブルを掘り下げてご紹介するきっかけにさせていただいたご納品事例です。お客さまのご要望をスタッフがお伺いして、時間をかけてひとつひとつデザインに落とし込んでゆきました。懐の深いスタンダードだからこそできた、特別なかたち。私たちにとっても新しい試みになりました。

　

　

《Rare Poit》
　・天板斜め面取り
　・脚部足先に向かって細くシェイプ

　

　

　より詳しくは＞＞＞『ご納品事例』をご覧ください。

　

　

　

　

　

　

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◎丸い脚をシェイプしたスタンダードテーブル〔R〕タイプ2

　

　

　

丸い天板のカーブと丸い脚が一体となったスタンダードテーブル〔R〕タイプ2。この脚をつま先にむかって緩やかにシェイプする（細く削る）ことでより表情のあるデザインになったスタンダードテーブルです。

　

　

　より詳しくは＞＞＞『ご納品事例』をご覧ください。

　

　

《Rare Poit》
　・脚部をつま先に向かって細くシェイプ

　

　

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◎脚位置のバランスが特別なスタンダードテーブル・タイプ1　ナラ材

　

　

　

　本来のスタンダードテーブル・タイプ1では、天板端から脚までの入り込み（天板の張り出し）を100mmに設定しています。その入り込みを少し狭くすることで全体のバランスを変更させていただきました。お客様の理想のイメージに近づけたでしょうか。ありそうで無い、絶妙なバランス感のあるテーブルになりました。

　

　

《Rare Poit》
　・天板からの脚の入り方を変更

　

　

　より詳しくは＞＞＞『ご納品事例』をご覧ください。