TOPへ

工房だより

history of STANDARD TABLE

STANDARD TABLE type 1

 

 

 WOODWORKが無垢材家具のブランドとして、ロゴマークや店舗内装を一新して再スタートしたのが2007年3月3日。まだ数の少なかったオリジナルデザインのテーブルや椅子の試作に取り組みながら、WOODWORKらしい家具を模索する日々でした。その試行錯誤の中で、何十年たっても飽きのこないデザインを目指して生まれたのが、「STANDARD TABLE(スタンダードテーブル)」です。
 

 

 

 お客様の暮らしに合わせたサイズ感で1台ずつオーダー製作をさせて頂く際にも、どんなサイズ感で製作しても全体が良いバランスに収まるデザインを目指して、脚の太さや脚のつく位置を決めてゆきました。

 

 

 

 

 こうして生まれたスタンダードテーブルは「WOODWORKらしさ」がとてもシンプルに表現されているテーブルになりました。いつまでも使う方に心地よく寄り添う家具として、お選びいただいた皆様にご愛用いただいていたら幸いです。

 

 お客様のご要望にお応えする中からさらに、4つの新しいスタンダードテーブルも生まれました。

 

 

《Standard Table History》

 

 

 

誕生から12年。2021年はさらに新しい試みとして、特別な樹種でつくるスタンダードテーブルを作ることにしました。
『special STANDARD TABLE』と題して、北海道産材の「キハダ」と「サクラ」でのご注文を、各1台ずつ、ご注文を承ります。

 

 

special STANDARD TABLE

 

『special STANDARD TABLE』

 

 

《CATEGORY》

 

《ARCHIVES》