丸太の中でも、中央に近いところは、幅(奥行き)が広く、大きな板がとれるところです。
WOODWORKは元々は建築材料を商う材木店から出発しているので、こうした芯を外した材料を、「芯去り(しんさり)」と読んでいます(主に建築材料に使われる言葉のようですが)。反対に、芯を含む角材などを「芯もち」と呼びます。芯もち材は反りや割れが出やすいので、この度の丸太から挽いた板でも、芯もち材についてはフェアでは販売せず、その外側の一、二枚の芯さり材を、芯を含まずに一番広いところということで「S」ランクとしてご紹介させていただくことにしました。
《Sランク天板でできること》
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品番:N21-04
サイズ:長さ2590×幅627~755×厚61mm
天板価格:¥280,000- (消費税、脚部別)(キャンペーン中送料無料)
丸太の中央に近い板なので、丸太だったときのシルエットを一番感じさせる板の一枚です。外側のシラタから柾目、板目へと続く木目の変化も見どころです。木表側だけ最初の仮仕上げを施した状態で店内に展示しています。
詳細は>>>『ウォールナット一枚板(N21-04)』をご覧ください
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品番:N21-05
サイズ:長さ2590×幅680~820×厚60mm
価格:¥392,000- (消費税、脚部別)(キャンペーン中送料無料)
今回挽いた板の中でも、一番幅の広い天板になりました。堂々とした丸太を代表する一枚です。表面の削りはまだ8割ほどで、あえて削り残しているため、割れ予防に張られた紙や木口の糊が荒々しく残っていますが、そうしたところも仕上げてゆく過程の一部としてご覧いただければと思います。
詳細は>>>『ウォールナット一枚板(N21-05)』をご覧ください
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品番:N21-08
サイズ:長さ2530×幅665~770×厚61mm
価格:¥412,000-(消費税、脚部別)(キャンペーン中送料無料)
今回の一枚板は、一枚の厚みを約60mmで製材しています。表面にカンナをかけて平を出すために、最終的に仕上げると数ミリは薄くなりますが、それでも55mmくらいの厚みには仕上がると思います。重さは60〜70kgほど。長さを生かすと、8人がけくらいのテーブルも作れるサイズ感です。大きく存在感たっぷりな一枚板です。
詳細は>>>『ウォールナット一枚板(N21-08)』をご覧ください
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会期:2月1日〜3月29日
会場:WOODWORK
企画:アメリカンブラックウォールナット一枚板天板の販売と、デザインのご提案
特典:会期中配送料サービス、クーポン券発行、アイテムプレゼントなど
会期中に天板をお買い上げの方に、沢山の特典をご用意しています!
販売中の無垢天板(12枚)の資料をご用意しています。資料請求は下記ボタンからお申し込みください。ご来店のご予約もお待ちしております。
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