照明器具の製造、販売を行う「都行燈」さんと、WOODWORKが、
日本橋三越にて「いつものあかり、いつもの家具展」を開催しました。
自然に育まれた素材を使った暮らしの道具には、経年経過を楽しみ、一緒に暮らしていく喜びがあります。
生き物と同じようにお手入れをし、時には手直しをする。
暮らしの道具のひとつひとつに愛着をもって過ごすことは、いつもの暮らしと時間を豊かなものにしてくれるでしょう。
日本特有の技術と知識を受け継ぎながら今の暮らしに即したモノづくりを行う
都行燈とWOODWORKによる初のコラボレーション企画、
作り手による「いつものあかり、いつもの家具」を展開しました。
『いつものあかり、いつもの家具展』
会期:2012年10月17日(水)~10月23日(火) 10:00~19:00
開場:日本橋三越 本館5階 家具サロン インテリアステージ
◎都行燈
明治の初め日本の組子技術をあしらった木工業から始まり、
その技術を受け継ぎ新しいあかりを生み出している。
◎日本橋三越本店
1673年8月、江戸本町1丁目(現日本銀行所在地辺り)に呉服店「越後屋」として開店。
以来330年の歴史を誇る、老舗百貨店。
開場では新作家具「BAMBI」シリーズのキャビネット、ブックシェルフを展示販売しました。
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<<特別企画 手作り照明ワークショップ>>
都行燈が主催するワークショップが開催されました。
職人が製作した木枠に和紙を貼り、オリジナル行燈の製作を体験していただけます。
このたびは日本橋三越と都行燈がコラボレーションした、限定モデルでの制作です。
『あかりワークショップ』
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