春といえばさくら。
このさくら材で、つけペンをつくるワークショップを開催しました。
つけペンとは、ペン先にインクをつけて書く筆記具。
ワークショップでは、棒状のさくら材を削ってペン軸部分を作って頂きます。
材料はさくら材。
さくら材は、独特のピンクがかった褐色で、緻密で固く、
仕上げると美しい光沢が出る魅力的な素材です。
削るとさくらの葉、桜餅の香りがします。
このたびのワークショップは、文具店のカキモリさんと開催しました。
カキモリさんは、ウッドワークにほど近い蔵前で、
「書くこと」にまつわる楽しいことを様々に提案するショップ。
書きやすいペン先や紙をセレクトしてくれました。
手作りしたつけペンで、春のお便りをお書き頂けるように、
おみやげに、カキモリさんセレクトのレターセットをご用意しました。
◎2011年4月24日(日) 10時から約2時間半
◎会場 WOODWORK 地下工房
◎募集 10名様
◎費用 ¥3,000- (レターセット付き)
◎申込 募集は終了致しました
カキモリ HP
http://www.kakimori.com/
つけペン試作の様子は こちら をご覧ください。
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