TANAご相談の際にご希望をいただく事の多い、片引きのスライド扉。
扉の位置を自在に変えることが出来るので全体に動きも出るのでシンプルな仕様ながら、1枚だけでも印象的なデザイン仕上がります。デザイだけでなく、引き違いよりも広く内寸を確保出来たり、高さの違う棚板を細かく組み込めたりと実用的なメリットも沢山あります。
扉の無い部分は飾り棚としてお気に入りの本や作品を飾り、扉で隠れる部分は日用品を収納する。気分転換に扉の位置をいつもと逆にしてみる。1枚扉が増えるだけで何通りもの楽しさを引き出してくれます。
今回はその中から、特に片引き戸が印象的な納品事例をご紹介します。
こちらのTANA本棚では木目の表情がストレートに感じられるフラットな扉3枚が見どころに。アメリカンチェリーならではの繊細な木目やさざ波のような杢が入った様子をお楽しみいただけます。
スライド扉には本や雑誌を飾って頂けます。表紙のデザインをインテリアとして楽しんでいただける本棚になりました。
二枚のスライド扉はそれぞれ幅が400mmほどの大きさがあり、ウォールナット材の穏やかな木目をふくめてこの家具の見どころになっています。
開催中の「TANAご相談会」は明日までですが、もちろんオーダー家具TANAについてはいつでもご相談承ります。お部屋の欲しいところに欲しいTANAを、WOODWORKと一緒に作りましょう。
WOODWORKではこちらでご紹介しているスライド扉を備えた家具を店頭展示しています。扉の引き心地をお試しいただいたり、サイズ感や素材の色合いなどを実際の家具でお確かめください。
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サイズや仕様から設計をはじめるオーダー家具「TANA」については、メールやお電話でお気軽にお問い合わせください。
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店頭では家具、素材や塗装のサンプルをご覧いただけます。
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