今日からいよいよ学校が始まりましたね!夏休み中は海へ山へ出かけたり、花火を見たり、オリンピックもありましたね。
そんな中、WOODWORKのワークショップへもご参加くださいまして、ありがとうございました。最終日まで、たくさんの方にキーホルダー、うちわ、バードコール、そしてロボコッパを作って頂くことが出来て、私たちスタッフも一緒に楽しんだ1ヵ月ちょっとになりました。
2024年夏休みの、4種類のワークショップのうち、バードコールとうちわづくりワークショップは、夏休み中毎日、いつでもご参加いただけるように随時開催とさせていただきました。バードコールは一番小さなアイテムでしたが、意外にも作りごたえがかなりあって、4つの面にそれぞれ異なる季節の絵を描いたり、生地を貼ったり、小さな木っ端から様々なバードコールが生まれました。ボルトをねじ込んですぐは硬く高い音がでますが、だんだんとなじませて鳴らし方が上手になると、本物の鳥の鳴き声のようになってゆきます。持ち帰った皆さんにはぜひ、公園などで本物の鳥が呼べるか、チャレンジしてみていただきたいと思います!
キーホルダーは、木のチャーム1つ、そのほかのチャームを2つ組み合わせて作ります。家具をつくる時に出る端材から作ったキーホルダー用の木製パーツは、四角いものや小石のような丸いものなど、様々な形をご用意しました。選んだ木製のチャームにヤスリを掛けて整え、オイルを塗ったり、絵を描いたり、毛糸でタッセルやポンポンを作って組み合わせたら完成です。毛糸からつくるポンポンは毛糸の色を混ぜたりボリュームを変えることで皆さんそれぞれが個性かひかる、素敵なキーホルダーが完成しました!
今回一番人気だったのがうちわづくりワークショップでした。薄く挽いたタモ材を重ねた薄い板を加工してつくったうちわは、WOODWORKのオリジナルです。千面にに描くようにご用意したのはカラー筆ペン、油性ペン、ポスカ、スタンプ、貼り付け用の布、マスキングテープ、などなど。様々な画材をつかって思う存分自由にカスタマイしていただきました。自由でアイデア満載の世界に一つの作品が完成しました!
ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました!こちらでご紹介しきれないほどたくさん、素敵な作品が完成しました。それぞれのアイテムを楽しくご愛用頂けたら何よりです。
来年もまた、新しいアイデアを盛り込みながら工夫を凝らいして開催してゆきたいと思います。またぜひ、モノづくりを楽しみにいらしてください!皆さまのご参加をお待ちしております。
『ロボコッパづくりワークショップ』については>>>こちらをご覧ください!
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