kousha(コウシャ)は東武鉄道伊勢崎線の北越谷駅から徒歩10分ほどのところにある、器とカフェと古道具のお店。陶芸家 飯高幸作さんのロクロ場があり、その隣には飯高さんの器でフードやドリンクを楽しめるカフェがあり、カフェや器を販売する店内には仁平古家具店からとどいた趣き深い家具が並びます。
いつのまにか時間を忘れてゆったりとくつろいでしまう居心地の良さが、平屋建ての白い外観からも感じられるようで、その場所だけが周りとはちょっと違った雰囲気を醸し出しています。
koushaとWOODWORKの最初の出会いは、2012年にsenkiyaのギャラリースペースで開催した「WOODWORK新作家具展」の際に家具に合わせて飯高幸作さんが器を飾ってくださったことでした。
ベースになる工房をもってモノづくりに取り組みながら、お客様をお迎えする店舗があるというこをはじめ、モノづくりについての考え方、お客様にどんなものを提供したいか、どんなことをカッコいいと感じるかといった感覚的な部分まで含めて、お互いに共通するものがいくつもあるように思います。
今では、koushaカフェではWOODWORKのフリートレーを使っていただいていて、WOODWORKでは、飯高さんとWOODWORKの作り手と、職人同士がいっしょに考えた器を飯高さんに作っていただき販売しています。
(リリースイベント『森から生まれた器』)
koushaではフード担当の宮崎えりかさんが得意とする焼き菓子などのメニューが増えて、午後の時間ゆったりとお茶とおしゃべりを楽しまれるお客様も増えているそうです。
百聞は一見にしかず、鯛もヒラメも食うた者が知るとも言いますが、この写真、ものすごく美味しそうですよね!お腹が鳴りだしてしまいそうなこの写真。koushaの日ごろのメニューを宮崎さんが撮って送ってくれました。
今回の出張カフェでお食事はやってこれないのですが、お菓子やオリジナルシロップのお飲物、WOODWORKをイメージした特別メニューも登場予定です!koushaファンのかたにも楽しんでいただけると思いますし、koushaをご存じない方にはこの機会にぜひ、美味しいkoushaの味を体験していただければと思います。
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10月31日(土)の『FACTORY RACKでツナガル空間』ではこんなメニューが登場予定!
宮内優里さんの音作りをBGMに、FACTORY RACKのある空間でゆっくりくつろいだ時間を楽しみにいらしてください。
menu
・コーヒー
・自家製はちみつジンジャーシロップを使ったドリンク
・自家製果実シロップ
・自家製サングリア
・ドーナッ ツ、ホットビスケット、ケーキ
・ナッツのバター瓶詰 ほか (お飲物350円~、お菓子350円~、瓶詰550円~)
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