「森から生まれた器」の展示に合わせて、koushaとWOODWORKのそれぞれにお花を活けていただいている、海保優希子さんをご紹介します。
海保さんは、ご自宅で催されているtunagu花の会や、ワークショップなどを通して、植物がある生活の魅力を伝える活動をされています。以前kousha店内の草花を手掛けられていたこともあり「森から生まれた器」会期中の約一か月、koushaとWOODWORKそれぞれに活けていただけることになりました。
森をテーマに飯高さんの器やWOODWORKの雰囲気に合わせて選んで下さったのは、太陽の光のもと大地で育てられた、自然のままの草木花。つくり手らしい男性的な空間にそっと添えていただきました。
「お花が緊張していると、見る人も緊張してしまうので」とおっしゃるとおり、その佇まいはいかにも自然体でゆったりとしています。いつまでも一緒にお喋りしていたくなる、海保さんのお人柄をそのまま映したような草花です。
器と家具と一緒にどうぞお楽しみください。
◎「森から生まれた器」 at WOODWORK
2014年6月6日(金)~6月29日(日) 11時~19時、休業日/火・水・木
◎「森から生まれた器」 at kousha
2014年6月3日(火)~6月28日(土) 11時30分~18時 休業日/日・月
kousha
埼玉県越谷市東大沢5-14-8 tel. 048-945-4910
kousha WEBサイト http://iitaka-kousaku.com/
飯高さん ブログ http://kousha-blog.jugem.jp/
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