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工房だより

スクリーンの中のWOODWORKに会えます

ちょうど今から1年ほど前、ウッドワークはある映画に、
美術協力という形でかかわらせていただきました。
 
その映画がこのほど、「田辺・弁慶映画祭」のコンペティション部門へ
出品が決定しました。
 
全編にわたって、いろんな形でウッドワークが登場します。
スクリーンの上でウッドワークに会える機会です。
 
映画祭ですので上映は1回限り。
次にご覧いただける機会は、おそらく来年の公開まで無いと思います。
お近くの方は、ぜひご来場ください。 
 
 
 
ウッドワークスタッフは、お店で試写を見せてもらいましたが、
映画そのものは、家具がお好きな方や、
女性が共感できる作品に仕上がっていると思いました。
 
 
 
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
 
http://www.agara.co.jp/eigasai/ 
  
 

  

 
2009年10月。お店前での撮影風景。 
このとき撮影したシーンも、映画の中に登場します。 
 
 


 

「君の好きなうた」作品概要
  

監督 柴山健次
キャスト 郭智博、山口尚美、齋藤工、烏丸せつこ、平田満
映画祭上映日時 2010年11月6日(土)15:20~17:00 (100分)
会場 紀南文化会館小ホール(和歌山県田辺市)
 
作品ストーリー
家具職人・長清聡介(26)はある朝突然、
結婚を決めていた利奈(26)に別れを告げられる。
実家に戻った際にも、家族には婚約が破談になった事は言えないでいた。
そんな時、突然東京にやって来た大学時代の仲間・藤枝知加子(26)から
聡介の携帯に電話がかかってくる。東京に戻ると、
知加子はかつての大学の仲間と一緒にいた。
その日から始まった知加子との大学時代の様な生活。
彼女に振り回されつつも利奈との別れによる聡介の心の傷は癒されつつあった。
そんな日常の中、聡介は偶然に利奈と会ってしまう。
その日、利奈への思いを断ちきった聡介はアパートに戻り
知加子の優しさに甘えて、男女の一線を超えようとしてしまう。
友達として聡介の行為を拒絶した知加子には
男の聡介には言えないある秘密があった。
大学時代の仲間・和美から事情を聞いた聡介は、
知加子の為にチェアを作り始める。
 
 
 

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