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工房だより

…ボーン。

色々な場面で、少しずつ登場しております、直井です。
どうも、はじめまして。

まだ、スタッフとなってから間もないですが、空回りしない位にはりきっていきたいと思います。
よろしくどうぞ。

では早速、もう少しで店頭に並ぶ小物の話。その名も「リトル・ボーン(仮)」。
これは、ウッドワークの小物でお馴染みのコードホルダー「ボーン」が誕生して間もない頃の話です。

工房で眺めながら、
「コレの、ちっちゃいヤツがあったら面白くないですかー。」
「mp3とかのイヤホンに合いそうだし、ホネをぶらさげてたらおもしろいかもっ。」
「じゃ、やってみよっか。」
という具合な流れでできました。しかし、自分たちの中で消化してしまい商品化までには辿り着かずに、家族に使ってもらうようなところでストップしてました。

月日は流れ、「ボーン」をみる人がたまに話します。
「コレの小さいのは無いんですか?」

このようなお声、先日の「100%Design」の会場や、様々なシーンで頂きました。

そこで小さなボーンを見つめ直し、大きさも煮詰め直し誕生します。

「リトル・ボーン(仮)」。

↑ 大きさは、元祖「ボーン」に比べてこのような大きさになってます。

小さいですが、捲き具合や肌触りは惹けをとりません。

もう間もなく、店頭に並びますのでご覧ください。

「リトル・ボーン(仮)」 ブナ材・オイルワックス仕上げ 

ウッドワークでは、自分たちの考える「あったらいいな」を自分たちで形にします。
そして、このようにお客様の「あったらいいな」も形にします。ただ、自分たちの中で消化し変化はしていきます、そこで全員が納得したものが店頭に並びます。

今後のウッドワークの展開、ひきつづきお楽しみください。

WOODWORK  直井

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