カバ一枚板天板のダイニングテーブルをご納品させていただきました。
小ぶりなサイズの天板にウォールナット材フォーレッグスを合わせていただきました。
仮仕上げの段階ではほとんどの場合、天板の長さ方向はカットをせずにご覧いただきます。
この度のカバでは、片側が一直線ではなく中央が膨らんでいる形でした。お客様がその不規則な形も気に入ってくださって、できるだけそのままの形で仕上げさせていただく事になりました。
片側に入った細い割れ部分には、契りを入れさせていただきました。
カバ材らしい明るさ、おおらかさをお楽しみ頂きながら、末永くご愛用頂けましたら幸いです。
この度はありがとうございました。
・カバ一枚板天板+フォーレッグス(ウォールナット材)
#20180203
納品事例 │ 一枚板/無垢天板