先日、工房ライブの打ち合わせのため、笹倉君のご自宅に伺いました。
そこは、まるでアメリカのとある町のような風景でした。
米軍ハウスが立ち並ぶ、入間のジョンソンタウンという場所に笹倉君の家はあります。
自宅兼、guzuriというレコーディングスタジオを構え、多くのミュージシャンが
訪れる素敵な家です。
前回の工房ライブから、約2年がたちましたが、笹倉君の優しい歌声は何も変わず、
もう一方で、プロのミュージシャンである彼の音楽に対する思いは、
ますます洗礼されていました。
前回いらしていただいた方は、記憶にあると思いますが、
皆さんにスツールをつくって頂き、そのスツールに座ってライブを聴くという内容でした。
若干座り心地に個人差が・・・・という難点もありつつ、笹倉君の素敵な歌でカバーして頂いた、
そんな思い出に残る楽しいライブでした。
今回は少し思考を変え、笹倉君のミニアルバムがリリースされるので
そちらにちなんで、リリース記念ライブという形になりました。
なんと光栄な。
僕たちも待ちに待った笹倉君の歌、とても楽しみです。
記念ライブとなるので、木のお土産は
笹倉君のレーベルのマークである「パフィン」という鳥をモチーフにした、
バードコールを造ります。
今回のミニアルバムのジャケットのイラストにも使われている、とても可愛い鳥です。
バードコールには、もうひとつポイントがあります。
そちらは形ができましたら、ブログでお知らせしますのでお楽しみに。
セッションミニアルバム >「Country made」詳細はこちらです。
藤本
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