無垢天板テーブルをご紹介するときに気をつけていることの一つは、天板と脚のバランスです。
ミミ付きの天板は個性的で存在感が強いので、たとえばこのタモの天板は厚みがそれほど厚くない50mm弱なので、脚は60mm角を合わせてみました。細身で軽やかな印象のダイニングテーブルになりました。
反対に70mmの脚を合わせると、しっかりと安定感のある印象のテーブルになりますね。
脚の太さを変えたり、天板の幅に合わせて脚の幅を変えたり、脚をつける位置によっても、テーブルとして印象がだいぶ変わって見えてきます。
そうしたちょっとしたコトが個性的な天板を生かしたり生かしきれなかったりする様に思うので、天板についてはもちろん、脚部についてもぜひスタッフまでお気軽にご相談ください。お客様の好みと、天板にぴったりな脚を一緒に見つけましょう。
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