ウィリアム・モリス 内装用ファブリック「いちご泥棒」 1883年
ヴィクトリア&アルバート美術館蔵
© V&A Images/Victoria and Albert Museum
生活と芸術「アーツ&クラフツ展」 ウィリアム・モリスから民芸まで
◎会場 東京都美術館 企画展示室
◎会期 2009年1月24日(土)~2009年4月5日(日)
◎開場 午前9時~午後5時 (入室は閉室の30分前まで)
◎休室 毎週月曜日
上野の森で「アーツ&クラフツ展」が開催されます。
東京都美術館HP>>http://www.tobikan.jp/
ウィリアム・モリスが主導したデザイン運動「アーツ&クラフツ運動」は、産業革命によって大量に生み出される粗悪な商品に対する批判から生まれました。生活と芸術を統一すること。その思想は各国に大きな刺激を与え、遠く日本の民芸運動にも影響を与えています。
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WOODWORKの店頭で展覧会のリーフレットと入場割引券※を差し上げています。ご希望の方には郵送いたしますのでお気軽にメールでご連絡ください。
1月24日(土)~2月28日(土)はWOODWORKのセール開催とも重なっています。上野の森、御徒町、そしてWOODWORKと、初春の中そぞろ歩いてみるのはいかがでしょうか?
※割引内容・・・会場券売所でお出しいただくと、当日券通常価格より100円割引となります。1枚で2名様まで有効。
ウィリアム・モリス 内装用ファブリック「いちご泥棒」 1883年
ヴィクトリア&アルバート美術館蔵
© V&A Images/Victoria and Albert Museum
こちらの画像では布の端までご覧いただけます
工房だより │ WOODWORKから