これまであった材木置場が使えなくなるために、地下工房の中や階段上のスペースに
新たに材木置き場をつくることになりました。
今日は工事担当の方がいらして、工房奥にあった「横切り」の機械(上写真)と
その周りにあった木材を運び出しました。
「横切り」は細長い角材をコロの上を左右へ滑らせて切る機械。
以前は長さが4メートルある細長い角材を、たくさん加工していたので必要な機械でした。
そしてすっかりかたづいたところ。
かなり広いスペースが出現。これからここに材料置き場をつくります。
木材の移動や機械の配置、使い易い、ということは効率がいいし安全でもある、ということだと思います。
スタッフが相談しながら、工房も少しづつ変わっていきます。
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