今日、とうとう大事な工具が動かなくなりました。
今まで、だましだまし、使っていたトリマー。
溝を掘ったり、面をとったり、とにかく大事な部分で活躍するトリマー。
音はうるさいし、接触は悪いし、見た目は無機質だし、、
でも、いつもいつも僕らを助けてくれた道具。
今日も、たくさんの溝を掘って、最後の最後にキュ~ンと、いつもの高音がフェードアウトして、
「あ! だめだ」、そこから機能停止になりました、しかも二つとも。
青山さんが、「もう限界だね、俺がウッドワークに来た時からあるからね・・・」
と言うことは、十年以上の代物、よく頑張ったな~
いい道具って、電気機械でも、小さい物でも、どんなものでも、愛着がわくまでには時間がかかるし
歴史をもってるので、非常に残念です。
でも、まいったな~本当。
工房だより │ 工房から