

以前ご納品させていただいたアメリカンチェリー材製のスタンダードテーブル・タイプ2と、同じチェリー材の亜和座チェア4脚のメンテナンスをさせて頂きました。テーブルは天板面をサンディングのうえで再塗装、亜和座チェアはクリーニングの上でオイル再塗装と、一脚は座面の交換をさせて頂きました。少し艶が少なくなっていたり、乾燥したような手触りになっていたところが、アメリカンチェリー材ならではの赤身をおびた深い色合いに、肌触りもしっとりと滑らかなになりました。
こちらが最初にご納品させていただいた様子です。
ご納品から9年ほどたちアメリカンチェリーは深く濃い色合いに変化しました。こちらがメンテナンス前の様子です。


無垢材をオイルで仕上げたテーブルは強い皮膜を持たないので、水分や油分に触れるとどうしてもシミがついたような感じになったり、反対に白っぽくなったりします。これも毎日たくさんご愛用いただいたからこそなので、取り切ってしまうのは惜しい気持ちもありますが、また次回のメンテナンスまで気持ちよくお使いいただけるように、しっかりメンテナンスさせていただきます。
座面は1台を交換させていただきました。今度はブルー系の座面をお選びいただきました。同じ椅子でも座面を変えるとガラッと印象が変わりますね。こうしたことも愛着をもって永く家具を楽しんでいただく醍醐味の一つです。




無垢材にオイル塗装仕上げの家具は、硬い塗装面をもたないためだんだんと細かな傷がつきますが、研磨と再塗装のメンテナンスがしやすいというメリットもあります。経年変化の魅力は残しつつキズや汚れを落として綺麗な状態にする、というイメージです。
WOODWORKにご依頼いただいた場合は機械サンダーをつかったサンディングを行いますのでほとんどの傷は残りませんし、ご家庭の手作業でのメンテナンスでも、キズが目立たなくなりオイル塗装らしい濡れ色が戻ってよい状態を保ってお使いいただけます。
「お天気が良いのでちょっと作業してみようか」そんなきっかけでテーブル天板面だけさっと作業する、そんな気軽なメンテナンスもお勧めです。

座面交換後の亜和座チェア。座面はご使用頻度によって10年ほどが交換の目安になります。木部はずっと長くお使いいただけますので、座面交換の際に思い切ってカラーや素材を変えていたくのも楽しいと思います。
テーブルと椅子、どちらもご愛用くださいましてありがとうございます。これからまた長く楽しんでお使いいただければ幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎スタンダードテーブルと亜和座チェア、メンテナンス
サイズ:幅1500×奥行800×高さ680mm
樹 種:アメリカンチェリー
#20251206
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『スタンダードテーブル・タイプ2』はシンプルなシルエットの無垢材を楽しめるテーブルです。
詳しくはこちら>>>プロダクト「STANDARD TABLE type 2」のページからご覧いただけます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家具の仕様やオーダーについてのご相談は、メールやお電話でお気軽にお問い合わせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
店頭では実際のテーブル、素材や塗装のサンプルをご覧いただけます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
納品事例 │ その他家具/インテリア