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倉庫に、北海道からチェリー材が届きました。 ひと山ぶんを、手で運び入れる作業は、一苦労ですが、まだ荒々しい状態の質感や、板の重みを身体で感じていると、無駄にせず大事に使わなくてはという気持ちになります。 アメリカから日本へ、北海道から東京の下町へ。長旅のなかで、たくさんの人の手を経て、やって来た材。 この材料でテーブルなどが作られ、お客様のもとへと旅立っていきます。
工房だより │ 工房から