TOPへ

工房だより

Factory Rackワークショップ

FACTORY RACK ワークショップで作ることができる形のイメージ

 

 

Factory Rackは板と金属パーツを組み合わせるシンプルなルールでつくる家具です。
アイデアしだい、自由に市販の金具やアクセサリーを組み合わせることで、様々なオリジナルの家具を作ることが出来ます。
ただいま開催中の『HELLO, WE ARE WOODWORK』では、手軽に家具づくりに挑戦していただける、ワークショップを開催します。ご希望のFactory Rackを考えて職人と一緒に作りましょう!

 

 

FACTORY RACK ワークショップで作ることができる形のイメージとサイズ

 

 

1,まず、縦横のサイズを決めてください。奥行きはスチールパーツと同じ30㎝の決まりです。サイズは最小450×745 mmから最大600×900mmで、お好きなサイズで製作できます。
あらかじめご希望のサイズをお知らせいただき、WOODWORK が下ごしらえをしたものをワークショップまでにご用意します。

 

 

FACTORY RACKで選べるカラーバリエーション

ミズイロ・ホワイト・ウグイス・シルバー・ブラック

 

 

2. スチールパーツの色を選んでください。ミズイロ・ホワイト・ウグイス・シルバー・ブラックから4コーナー分お好きな色味をお選びください(4 箇所全て同色、全てバラバラ、2 色ずつ等も OK)

 

 

【作業の流れ】

 

ワークショップでは、ご用意した板の仕上げと組み立て、ご希望の方は塗装作業をしていただきます。作業は職人が一緒に進めますので、どなたでもご参加いただけます。

 

 

FACTORY RACKのための加工済み木部

 

 

予め下ごしらえした木部パーツです。スチールパーツが付く部分、面取り、棚板がはまる鍵込みなどは加工済みです。

 

 

ボンドを入れて組み立て、ビスで固定します

 

 

木部はボンドを入れて組み、ビスを使って固定します。

 

 

ベーシックなFACTORY RACK

ベーシックなFACTORY RACK金属パーツ取り付け

 

 

スチールパーツは、パーツと同じ色に塗装したビスをつかって固定します。電動工具はWOODWORKでご用意しています。

 

 

組み立てが完了したFACTORY RACK

 

 

組み立て完成!
ここまでが基本のFactory Rackです。

 

 

3.さらにこの他に、オプションを使用したデザインをプラスしていただくのもおすすめです。可動棚板、背板、扉、 取っ手、キャスター、ボックス、カラー塗装 etc・・・などをオプションとしてご用意します。それらを使用して、さらにオリジナルにカスタムしていただくことも。例えばこちらは扉をつけたガーデナーのための小さなラックです。

 

 

ガーデニング用ブルーの扉がついたFACTORY RACK

 

 

他にも、ただいまtanabikeには職人が考えた、アイデア満載のFACTORY RACKを沢山展示しています。ぜひ参考になさって下さい(※サイズはワークショップのもの以外も含む)。ただいまご参加お申込みを受け付けています。会場では職人がご相談も承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!

 

 

様々なFACTORY RACKたち

 

 

 

 

 

 

2016年10月8日からtanabikeで開催の「HELLO, WE ARE WOODWORK at tanabike」バナー

《CATEGORY》

 

《ARCHIVES》