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工房だより

新しいテーブル用の脚部を試作しています

試作中の小さなローテーブル用の脚部

工房で試作が進む、新しいテーブル用脚部


WOODWORKのデザインで繰り返し取り組んでいるのが、木と、異なる質感を組み合わせるということ。
TONEシリーズでは強い光沢のある塗装を合わせました。combiシリーズでは硬質なスチールを家具の脚に。木の小物でもkittakiには真鍮のフックを採用しています。

 

そして、いま工房では、脚部の一部を金属にした新しいテーブルの試作を進めています。金属の素地の質感をそのまま木と組み合わせて、木の自由度も活かしつつスチールでなければ実現できない細くミニマムな形をフレームに落とし込みました。

 

写真は小さなローテーブル。同じデザインでダイニングテーブルも試作中です。
色、質感、硬さ、重さ・・・違いがある面白さ、というところを一歩越えたところまでいけそうな感じがしていて、仕上がりが楽しみです。

 

 

試作中のローテーブル

ローテーブルのサイズ感

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