新しい形のTV台を作っています。
どう作るか話し合いをし、まずは最初の試作です。
この時点で、ベストな判断ができればよいのですが、
加工をする鈴木君の体感を含め、作ってから感じることがあるので、
最初の案で作ることにしました。
話し合いをする際に、1つをどう作るか?だけではなく、
今後注文を頂いた時に、どう安定して作っていくか?の話もします。
どちらかと言うと、そっちの方が重要視しているのかもしれません。
最近、何を作るかという事は、何を選ぶかってことなんだな、と感じています。
どれも正解で、どれを選ぶかで、先々決まってくる。
だから自分達がブレない事が、重要なんですね。
如何せん、そこが苦労します。
藤本
げん木のくるま 135台 待機中
工房だより │ WOODWORKから