堂々、「材木下甚」と入った釘袋。布製でとてもシンプルです。ほかに金鎚やメジャー、鉛筆なども入れてたりするそうですが、片手に金鎚を動かしつつ釘袋から釘を取り出してトントン・・・というのが基本スタイルだそうです。
下甚にいた職人さんだけでなく、お正月のご挨拶などに差し上げていたので、歌舞伎座の職人さんたちも腰に下げていました。
(下甚(しもじん)て?と思った方は>>こちらをご覧下さい。WOODWORKの母体、それが下甚商店です。)
残り少ないこの超レア・アイテムを、ワークショップに参加される方に差し上げます!
職人さん気分になって、小テーブル作りにチャレンジしていただきましょう、ふふふふ。
注)今回のワークショップの中では金槌をふるうような作業はありません。残念・・・?
「夏休み、小テーブル作りワークショップ」の詳細は>>こちら
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